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P.S. アンティークホールクロック

  • 2016/01/30(土) 01:33:03

P1293138.jpg 昨年来続けていた、フランス製ピン
 ホイール式脱進機のアンティーク
 ホールクロックのD.I.Y.での木部
 ボディー創り、これで本当に終了で
 す。


 先日の写真とどこが違うかというと
 1つには扉上部に気圧計(それも
 アンティークの)を取り付けたことで
 す。

 
製作の終盤から、全体が船関連の
モチーフなので、どうしても欲しいと
思うようになりました。
ネットで探しましたが、埋め込める
タイプのものは見つかりませんでした。

ところが、これも出会い・・・
この時計の機械を見つけたお店で
店主を待っていてくれたのです。
思い描いていたとおりのものが見つ
かりました。
そして2つには・・・
P1293139.jpg
P1293135.jpgP1293136.jpg
頭部両サイドにのぞき窓を開けました。
これで頭部を外さなくても、大きな機械のゆったりとした動きを確認できます。

P1293140.jpg そして3っつ目・・・
 機械の動力源、錘です。
 錘の筒は、前のホールクロックの
 予備のもの2本がありました。
 ただ、どの位の重量が必要なのかが
 分からないので、5キロのダンベルを
 提げてみたり、前のものを2本つなげ
 て提げてみたりと色々試した結果、
 時計側が5.7キロほど、報時側が
 3.5キロほどと決定しました。
 時計側は、重量を重くすれば当然
 動きは出ますが、軸受けへの負担を
 少しでも軽くするために、振り子の
 一定の振りが確保できる範囲で少し
 でも軽い値に決めました。
錘の中身はさんざん考えた末に、0.5ミリの鉛のシートを巻き込んで調整しま
した。これは微調整も容易で大正解でした。
結果、日差数秒の正確さで、150年以上の時を経て動きを再開しています。

思いがけないものとの出会い・・・
日曜日の都内散策の楽しみが、1つ増えました。


 
 

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